(___)日和?
(__)の中身は色々変わりますが、PCから、携帯から、画像も有ったり無かったりとごちゃごちゃしますが…。
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(読書)日和@2010/7/8
ここのところ忙しくて、色んな所に行きましたが、そのおかげで移動時間が結構ありました。
そんなもんで、先週から今週にかけて、3冊ほど本を読んだので、その話題を。

1)神永学さん 「コンダクター」
2)畠中恵さん 「つくもがみ貸します」
3)我孫子武丸さん 「狩人は都を走る」

以上、3冊。

1)と2)は、角川文庫。ちなみに今角川文庫の本を買うと、発見くん(犬)ストラップが貰えます。
3)は文春文庫。

以前も書いたかもしれないけど、神永さんというと、「心霊探偵 八雲」のイメージが強い。時空探偵シリーズや怪盗探偵山猫などもあるんだけど、やっぱり『八雲』の存在感は大きい。
さて、本作はちょっと不思議な作品です。一体だれが主役だか…わからなくなる場面も多々あって、心して読まないとちょっと混乱します。八雲シリーズの様な軽快なジョークまあまり出てこない、極めてシリアスな作品。
違った意味で、作品に吸い込まれていきます。

そして、畠中さんといえば、「しゃばけ」シリーズ。とある大店の若旦那と妖怪たちを主役にした時代エンターテインメント小説ですね。
そして、本作もやはり、主人公と妖怪(つくも神)達が活躍する作品。ストーリーは語りませんが、彼らが作品中で織り成す微妙な関係は、絶妙です。

最後に安孫子武丸さん。実は、(新)本格推理というカテゴリーの中では、あまり読んだ事がなかった著者です。
初めて読んだのは、『弥勒の手』。最近の作品です。あの時のどんでん返しは強烈でした。
今回読んだ本作は、いわゆる推理小説的な手法を混ぜ込んだ、ライトハードボイルドといった感じ。
まず、主人公の設定が面白い。「動物嫌いの私立探偵」。
そして、持ち込まれる事件は、その性格に反して「動物絡みの事件」。それを徐々に解決していく。
もちろん、弥勒の手的なというか、この方の作風なのだと思うけど、最後には驚きが待っています。
僕が面白いと思ったのは、「動物に絡む依頼」という事件が、最後は登場する人物の「事件」として成立している事。
動物だからと軽い気持ちで読み始めると、最後にボディブローを喰らうので要注意です。

と、だらだらと書いてしまいました。

最近、書店に行くと迷います。読んでみたい本がたくさんある。以前から読んでいた作者の作品も、たくさん出ている。
もし、時間にい余裕があったら、2時間くらいはかけて選びたくなります。

が、時間がないので、タイトル買い(CDのジャケ買い的な)・作者買いをしたのが今回の3冊。
短時間で選んだけれども、どれも正解だったと思います。

さて、明日は何を買おうかな。
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読むぞぉぉぉぉぉぉ
私も本日移動距離があり本を購入いたしました。
タイトルは「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。

久しぶりに熟読できる時間ができワクワクします。
おまけにu-zonoさんがお休みとなると・・・
二度いいますが熟読してきます♪

では後ほど。
2010/07/09(金) 08:40:39 | URL | white tree #- [ 編集 ]
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